11月16日（日）管工事施工管理技士の二次試験を受けに東京へ行ってきました。

一次試験はマークシートで基礎知識が問われるのに対し、二次試験は記述式がほとんどで実務経験に基づくより深い技能知識が求められます。

今回の試験会場は東京電機大学で、目の前の銀杏並木がとてもきれいな場所でした🍁

さて試験ですが…、正直手ごたえが全くなく😢私にとっては厳しい試験となりました。

施工管理技士試験は令和6年に試験内容が見直され、今まで二次試験は経験記述が中心でしたがそれはなくなり、図面などをもとに、より現場に近い技能問題が出てくることになりました。
試験見直しから今年は2年目なので、令和6年同様の出題傾向であることが見込めました。
また、電気工事施工管理技士の試験にもあてはまりますが、二次試験は試験範囲が広く難易度が高いため、あてをつけないとかなり厳しい戦いになる事は予想されました。
そのため、会社から補助を受けオンライン試験対策講習を受講しました。

電気工事施工管理技士の時は講習の内容がドンピシャで試験に出たので、講習内容と過去5年の過去問題をやりこみましたが、残念ながらどちらも今年の試験では当てはまらず空振りです…💦
どうにか正解率60％をぎりぎりでも超えていてくれたらいいのですが。
合格発表は年明けです。

今回はガックリ肩を落としながらも、しっかりと東京グルメを堪能して帰路につきました。
落ち込んでいてもスペイン料理はおいしかったです🍖